ステンドグラス　パネル　注文

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奈良県　Ｓ氏邸

破損したドアのガラスの代わりにはめ込むためのステンドグラスのご注文でした。

　今回、ステンドグラスの制作方法として「コパテープ方式」をお選びいただきました。こういったご注文の場合、パネルの厚みが重要になってきます。今回は厚みを４ｍｍ以内で仕上げないと入らないので「コパーテープ方式」となりました。（このくらいのサイズだと強度的に問題ありません。ガラスの厚みは３～４ミリですが、鉛枠で組み込み込むと、厚みが約７～８㎜になります。）
ちなみにhttp://www.octp-net.ne.jp/~jiro526/koutei_pa.htmlこのページの８～１２がコパテープ方式　１２～１７がケイム方式になります。

	「色はすべて無色で中が見えないように「目白と椿」の空間の部分や、「ミニパPA-m02」の無色の部分のようなガラスを組み合わせた物をお願いしたいのですが。」とのメールをいただきました。

	デザインはお客様の描かれたものです。

部屋側から見たもの

取り付け後の画像を送ってくださいました。
ありがとうございます。(^・^)

階段側から見たもの

　このドアは手作りのお好きなお客様の作業部屋？とか。http://osanpo.fem.jp/
こちらがお客様のＨＰ．「こんな世界もあったよな～♪」とほんわかした気分になりました。