ケイム組み技法は、はH型の鉛にガラスをはめこんで組み上げていく昔ながらの方法です。
①~⑤までは、コパーテープ技法と同じです。
⑥制作する作品のガラスを並べた所。
⑦ケイムを使いガラスを組み込んでいきます。
⑧組み込み終了
⑨ハンダ付け作業に入ります。
⑩ハンダ付け作業終了
⑪ガラスとケイムの間にパテを詰めていきます。
⑫1~2日後にパテが硬化し出したら、はみ出しているパテを取り、ガラス面の掃除をします。
その後に、ケイムのラインをブラックパティーナで黒色に染色します。
⑬最後に洗剤できれいに水洗いをして、拭き上げ、ケイムのラインにワックスを塗り完成です。